学校の概要

<沿革>

南九州医療事務医療秘書専門学校は、鹿児島市荒田の地に、1986年(昭和61年)鹿児島医療コンピュータ学院の設立に始まり、1992年(平成4年)医療事務医療秘書の技術者教育を目的に創立。2019年(令和元年)南九州医療事務医療秘書専門学校に校名変更、現在に至っています。

本校はこれからの時代に活躍する人材を育てる教育機関として、医療のIT化によって変化する医療事務医療秘書教育の質の向上のため、又、医事と医学の連動など十分なIT知識・技術、それらを活用できる思考力・判断力・表現力を臨機応変に発揮できるよう主体性を持って、多職種協働によるチーム医療の一員として必要なコミュニケーションを円滑にするため、医療・福祉職を志す人材育成のために「資格」はもちろん、医療に従事する者にとって欠かせてはならない「教養豊かな人格を育成」することを教育目標としています。

学校長 牧口和良